議会活動の記録へ戻る

決算特別委員会

さとこビジョン・区長公約と行政計画

令和6年決算特別委員会-10月02日-02号

さとこビジョン区長公約と行政計画
公式会議録を読む

発言本文

わたなべ友貴本人の発言を、当日の発言順に掲載しています(西暦の年表記は和暦に統一)。答弁や他議員の発言は省いています。質疑の前後関係は公式会議録でご確認ください。

◆わたなべ友貴 委員  私からは、「さとこビジョン」について伺います。使う資料は、いただいた資料の237、238と、実現に向けた取組概要調査報告書(令和6年6月末現在)です。  大分時間がなくなりましたので、飛ばしていきたいと思います。杉並区では、区の最上位計画である基本構想、総合計画、実行計画等よりも、政治家である岸本聡子さんの選挙公約「さとこビジョン」が役所内の羅針盤になっているというふうにこれまでの議論を通じて確認をいたしました。資料237、令和5年の達成状況の調査や公表までの過程をいただきましたが、238では、先日、区が公表した区長任期折り返しに際した区長公約達成状況公表までの過程をいただきました。  まずは、この資料について説明をいただければと思います。

◆わたなべ友貴 委員  資料によると、企画課から各所管へこれを依頼したというふうに書いてあります。改めて確認しますが、企画課から各担当課長へ区長公約の精査を依頼し、職員さんがそれらを行った。これでよろしいか。

◆わたなべ友貴 委員  今、明確に大切な答弁があったので確認をいたします。政治家の約束、政治活動の一環である区長公約についての精査、これを公務員である区職員が職務として行ったと、こういう答弁でよろしいですね。再度確認します。

◆わたなべ友貴 委員  もう答弁修正はないというふうに理解をしました。 企画課長から各課へ公約達成状況の調査依頼を出したとのことですが、その先、課ごとではどういった精査がされているのか、伺います。

◆わたなべ友貴 委員  各課ごとのやり方、よく分からないですけれども、ということでいいんですか。各課ごとでやり方が違うこともあるということでいいんですか。

◆わたなべ友貴 委員  今、正直驚いています。区が、区民に対して公式に発表するものについて、各課での調査方法は分からないと。一般的なものはあるにしても、どうやっているか分からないというような御答弁でした。仮に担当課長が、区の職員さんが岸本区長ラブ、こういう形ですよね、今。分かりますか、これ、若者ではやっているきゅんのマーク。こういう人が担当課長だったとしたら、私1人で甘口な評価をして、それを企画課長に戻すなんて、そういうことだってあるわけですよね。それを私たち区議会含めて区民は、どうやってその過程を知ることができるんですか。

◆わたなべ友貴 委員  今、課長はないと断言されましたが、ないと思いますとその前には言っています。なので、それはどうだか分かりません。資料ごとは、その課ごとの公約精査の会議の回数とか時間、私はそれを教えてくださいというふうに資料請求でお願いしましたが、それはないというふうにお答えになりました。  何でこれを聞いたかというと、区の職員さんが職務として、区長の政治活動の一環である選挙公約、これを職務として行うことに対してどれだけの労働コストがかかったか、これを区民は知るべきだと思うし、知らなければいけないと思います。それはどうやって出すんですか。

◆わたなべ友貴 委員  今の答弁、だからおかしいんですよ。「さとこビジョン」を計画に落とし込んで、行政計画を精査するんだったら分かるんですよ。何で「さとこビジョン」のまま精査されるんですか。それはおかしくないですか。

◆わたなべ友貴 委員  それをおっしゃるんなら、区長が自分のホームページでやるべきですよね。だって、政治家としての約束なんですから。区としての約束じゃないですよね、「さとこビジョン」って。

◆わたなべ友貴 委員  だから、落としたものをやってくださいと私は言っているんで、これはかみ合わないのでここら辺にしておきますけれども、「さとこビジョン」の精査の論点で分かりやすいのでもう一個伺いますけれども、資料238、令和6年の「さとこビジョン」公表過程について絞って伺いますが、5月24日に課から回答ありがここであるんですけれども、そこから8月30日まで、いつ、誰が、どのように、何をどうしたのか分からないので、この辺について詳しく御説明をお願いします。

◆わたなべ友貴 委員  各課の聴取はないんでしょう、資料が。ただ、政策経営部長、副区長、区長の確認、これはあるんですけれども、これは日にちも分からないんですか。

◆わたなべ友貴 委員  委員長、これ、資料と言っていることが違うんですけれども。日程を出してくださいと書いているんですよ、資料に。今、日程は分かるって言っているのに資料が出ていないんですけれども、どういうことですか。(発言する者あり)

◆わたなべ友貴 委員  今の答弁でいいんですか。今の答弁でいいんですか、資料請求、ちゃんとしていますよ。(発言する者あり)ないと質疑できないんで。

◆わたなべ友貴 委員  委員長、これは資料請求のやっているのがあるので見てくださいよ。これで本当に分からないのか見てください。

◆わたなべ友貴 委員  いや、質疑できないですよ。いいんですか、それで。(発言する者あり)1回止めてくださいよ。(発言する者あり)

◆わたなべ友貴 委員  内容のほうです、内容のほう。内容のほうです。

◆わたなべ友貴 委員  私は、出せるものを出していただいて、だから、もうそれはないというふうにおっしゃっているから、これを出してもらったんですよ。今、質疑したら、出せると言ったんですよ。違うじゃないですか。だから、それがないと質問を続けられないんですって。

◆わたなべ友貴 委員  いや、それがないと質問を続けられないんですよ。(発言する者あり)私、間違えたこと言っていますか。(「暫時休憩」「休憩でしょう」と呼び、その他発言する者あり)

◆わたなべ友貴 委員  ありがとうございました。私のほうも、大変御迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。また、この部屋にいる皆さんも、御迷惑をおかけしました。ありがとうございました。  今、御答弁いただきました。改めて、手元に資料が来ないと、質問どうするかなというのがちょっと分からないんで、またそれは別の機会にしますけれども、前年度、また、令和4年の精査も含めて、どういうふうに過程が変わっていったのか、そういう趣旨でこれを伺っていましたので、それは御理解いただければなというふうに思います。  あと、質問なり、言いっ放しになりますけれども、今、今日の質疑で大事だったのは、一政治家の岸本さんの約束、すなわち政治活動、選挙活動の一環でしかない選挙公約の達成状況の精査を公務員が職務として行ったこと、また、その過程がなかなか記録に残っていないこと、これはよく分かりました。「さとこビジョン」では、区長の「特権」と思われるものを全て廃止しますとありますが、これは全くのでたらめです。今までの区長は誰もそんなことはやっていませんが、あなたが初めてやりました。大変ひどいダブルスタンダードであることを指摘して終わります。  以上です。

議会活動の記録一覧へ

出典:杉並区議会会議録検索システム / 確認日:令和8年10月2日