わたなべ友貴本人の発言を、当日の発言順に掲載しています(西暦の年表記は和暦に統一)。答弁や他議員の発言は省いています。質疑の前後関係は公式会議録でご確認ください。
◆わたなべ友貴 委員 動物、子供の居場所、前の款でやった給食費支給の個人情報漏えいについて、障害者。使う資料は特にありませんが、情報公開請求で頂いたメールのやり取りを使わせていただきます。午前中は動物のところで終わりにしますので、よろしくお願いいたします。
毎年取り上げている動物愛護週間イベントについて、杉並区議会動物愛護議連のメンバーとして何問か伺います。
動物の愛護及び管理に関する法律4条において、毎年9月20日から26日までを動物愛護週間と定めており、地方公共団体は、この期間にその趣旨にふさわしい行事を実施するよう努めなければならないとされています。そこで、まず、今年の杉並区における動物愛護週間の取組は具体的にどのようなものであったか、確認をいたします。
◆わたなべ友貴 委員 今年の9月24日に開催された講演会のテーマは「保護猫と暮らす~人と猫の安心のために~」であったと承知しています。何問かまとめて伺いますが、このテーマを選定した理由、当日の参加人数や参加者の反応、区として今年の行事、とりわけこの講演会をどのように評価しているか、伺います。
◆わたなべ友貴 委員 杉並区議会動物愛護議連では、今年3月、動物が暮らしやすい杉並区へと題し、ねこ医学会副会長を務めておられる獣医師・東山先生を講師に迎えた勉強会を実施、5月には区立ドッグランについて所管課及び委託事業者からヒアリングをし、運営における現状把握や課題を共有する等、継続的に活動を行っています。今後とも人と動物が共生する社会の実現を目指し、区の動物施策を一層前進させたいという考えは区と共通していると考えております。
そこで、この動物のところの最後で、来年度の動物愛護週間における独自行事の実施に向けた取組方針、区の動物行政全般に対する意気込みについて確認をいたします。
◆わたなべ友貴 委員 まず、子供の居場所について伺います。
区は令和7年1月、子どもの居場所づくり基本方針を策定いたしました。今後の取組の方向性に目を向けると、財政的な見通しもないまま施設を増やす、維持する、居場所を増やすと書きたい放題という印象ですが、こうした財政的な見通しについて議会側にはいつ示されるのでしょうか。
◆わたなべ友貴 委員 今お話があったようなことというのは、本来施設マネジメント計画に反映されるべきものであって、これが先行して簡単に出てくるというのは私はおかしいと思うんですけれども、その点はどうですか。
◆わたなべ友貴 委員 来年は区長選挙も控えています。岸本さんが3年前の区長選挙において、区長公約で児童館の数を元に戻すようなことを言っていたと思いますが、どうやら無理そうと見るや、来年の区長選挙に向けて帳尻合わせのように、7館新設のような無責任なことを言っているのではないかと私は感じています。そもそも、施設再編整備計画の前提となっていた全体最適、長期最適の視点で区内の施設を見れば、庁内の議論で新しく施設を増やすなんていう発想にはならないと思うんですけれども、これはどういうことなんですかね。これまでの議論に照らして、どういった経緯でこれが出てきたんですか。
◆わたなべ友貴 委員 財政的な計画も示されてないので、予算化されてないということですよね、まだ。来年の多分12月ぐらいですかね、計画の改定があると思うんですけれども、これは区長選挙の後ですよね。なので、区長選挙の結果によっては幾らでも転換可能という理解でいいですか。
◆わたなべ友貴 委員 午前中の議論でもありましたけれども、期間も区切ってないというようなことでありました。そういう答弁を聞いていると、やっぱりやる気なんか全然ないんじゃないかな、たかをくくっているようにしか私には見えません。これまで私が信頼してきました行政の皆さんの進め方とは到底思えませんでしたので、残念に感じているということをお伝えしておきたいと思います。
子どもの居場所づくり基本方針の中身についても少し触れたいと思います。概要版でいきますが、第2章の「子どもの居場所に関する基本的事項」のところを聞いていきます。「子どもの居場所に関係するすべての大人に求められること」というところの中に、「子どもの心身の安全が確保され、安心して過ごすことができる場とすること」とあります。当然だと思います。
そこで伺いますが、令和6年度、杉並区内の子供の居場所において、子供の心身の安全が侵されたり安心して過ごしたりすることが難しくなると評価される事案は何件あったのか、そのうち区民、区議会へ公開、報告している件数、してない件数を確認します。
◆わたなべ友貴 委員 公表しない理由、教えてください。
◆わたなべ友貴 委員 心身の安全と書いてあるので、メンタルのほうも含まれるということですよね。
◆わたなべ友貴 委員 これは議会でも多分話題になったと思うんですけれども、令和6年5月14日、区内で学童クラブや放課後等居場所等複数の子供の居場所を運営している委託事業者、社会福祉法人ですが、当時の理事長が未成年と知りながらマッチングアプリで知り合った少女にわいせつな行為をしたとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反で逮捕されました。子供と接することを生業としている事業者の当時の理事長が子供に関わる性犯罪に関与しているというのは本当におぞましいと思いますけれども、これは公表しているうちに入らないんですか。
◆わたなべ友貴 委員 そうですよね。これも重大なあれだと思いますけれども。
この事業者、この事件以前にも杉並区内で不祥事を起こしていると思いますが、どのような内容でしょうか。
◆わたなべ友貴 委員 ここが運営している児童福祉施設、事件がありましたよね。
◆わたなべ友貴 委員 平成29年、ここのやっている児童養護施設で児童に対する心理的虐待が行われたという事件が公表されていますけれども。
◆わたなべ友貴 委員 どうしてこういう事業者に子供が関わるところで委託するんですか。
◆わたなべ友貴 委員 昨年度の当時の理事長の逮捕に関しては、運営している施設に子供を通わせている保護者、区民ですね、はもちろん、利用している子供にとっても、事案の内容を知ればとても怖いことだと思いますね。なので、これに関してはやっぱりおかしいと思います。当該社会福祉法人のホームページで当時の対応を確認すると、「引き続き、子どもたちやご家族のケアを最優先事項として、子どもたちが安定した生活環境を整え、子どもたちの健やかな成長と自立を支援することに今後も全力で対応して参ります」というふうにあるんですけれども、自分たちに起因した重大な事件のケアを自分たちでできると思っている神経、私には全然分かりません。なので、こうしたことに関して、子どもの居場所づくり基本方針の「子どもの居場所に関係するすべての大人に求められること」に照らして、今はもう当然この社会福祉法人に運営委託してないと思っていたんですけれども、まだしているということなんですか。
◆わたなべ友貴 委員 わざわざ当たり前のことを明記して基本方針みたいなことをつくっているのに、これはやっぱりおかしいですよ。普通に考えて一発アウトだと思いますけどね。
今の質疑だけで、この基本方針、何かポエムっぽいなというのが分かったと思うんですけれども、令和6年8月30日にこの事業者に委託している放課後等居場所事業で起きたわいせつ疑い事件、これはどうなりましたか。
◆わたなべ友貴 委員 終息ということをもう少し詳しく。
◆わたなべ友貴 委員 これは情報公開請求でメールの中身が出てきているので、中身の話をしても大丈夫だと思いますよ。
◆わたなべ友貴 委員 いいですよ、私が話します、特定されない程度に。ここの……
◆わたなべ友貴 委員 内容を話すかどうかはこの答弁次第で決めますけれども、今のお話を言うと、保護者の意思に反して、この事業者は職員に事実確認していますよね、勝手に。それはどう説明するんですか。
◆わたなべ友貴 委員 怒って済む話ではないと思いますよ。それで何でまだ委託を続けられるんですか。だって、何回目ですか、ここがやっているのは。おかしくないですか。
◆わたなべ友貴 委員 中身、相当重大事案だと思いますけれども、大丈夫なんですか、それで。本当にいいんですか。被害者の方、最初に東京都のほうの相談、行っていますよね。ハラスメントでしたっけ、精神のほうの相談に行って、それで学校のほうに相談しろと言われているんですよ。それぐらい大ごとなんですけれども、それでいいんですか。
◆わたなべ友貴 委員 じゃ、その職員の方はまだここで働いているんですか。
◆わたなべ友貴 委員 退職したんですね。そうですね。わいせつ疑い、これは相当ですから。小学校1年生の子にやったやつですからね。じゃ、内容は詳しく言いません、聞くとまずそうなので。興味がある人は私に聞きに来てください。これは相当ひどいということだけは言っておきます。岸本さんも後で詳細を聞いてください。性被害に関わりそうなことではありますので、それだけは言っておきます。
次、個人情報の話に行きます。給食費絡みの話に行きますね。
この前の話です。担当者からのメールが2通あったと思います。1件目が、パブコメの件の話をしたいんですけれども、危機管理のほうにパブコメの件を確認したところ、内容がセンシティブでないというお話を得ましたという当時の、係長かな、のメールがあって、もう1通あるのが、パブコメを行わなかった案件を報告したけれども、審議会にかけるかどうか分かりませんみたいな、2回パブコメという言葉が出てきて、誰も正してないんですけれども、パブコメって、結局何を意味しているんですか。
◆わたなべ友貴 委員 プレスリリースをするに至らなかったということなんですけれども、最初の危機管理担当は、これは公開が必要というふうにすぐに連絡しているんですね。プレスリリースも必要というふうに書いているんですけれども、何でしなくなったんですか。いつ誰がどのように委員会報告等をしなくていいという決定をしたのか。これはこの前御答弁いただいてないので、お願いします。
◆わたなべ友貴 委員 何となく分かったような分からないような。事案があまり重くないというふうな判断をしたということですね。
◆わたなべ友貴 委員 だから、区として子供の名前と学校名が9件誤送付されたことに関してはそんなに重くない事案だと受け止めたということですか。
◆わたなべ友貴 委員 じゃ、何で個人情報保護審議会には報告してないんでしょうか。
◆わたなべ友貴 委員 個人情報に関する認識が甘いんじゃないかなというふうなことで私はこれを聞かせていただきました。あとは皆さんの御判断です。
それで、株式会社バックスグループから作成誤りについてという書類が出てきていますけれども、これというのは表に公表してないわけですよね。
◆わたなべ友貴 委員 これもこの前言いましたけれども、ほかの自治体がここと契約するときに、個人情報を扱っている事業者が個人情報を流出させておいて、そんな事案を認識しないまま契約しちゃったらどうするんですか。
◆わたなべ友貴 委員 ほかの自治体に対しても大変無責任だというふうに思います。とりわけこの杉並区議会は個人情報、個人情報と言う方が多いので、すごく怒っている方、後ろにいっぱいいると思いますよ。なので、その辺はちゃんと御配慮いただいたほうがよろしいかと思います。
最後、障害者のほうに行きます。
決算当該年度の障害者交流館等の運営委託費、これには清掃委託費が含まれているという認識でよろしいか。それで幾らか。
◆わたなべ友貴 委員 ということは、これはかねがね問題になっていますけれども、労働基準監督署から障害者の方の賃金が不当に低かったというような是正の勧告を受けているので、これは不十分な委託費だったということでいいんですよね。
◆わたなべ友貴 委員 今不足していると言っちゃったのであれなんですけれども、責任を認めているんですから、その当時知らなかったというのは、この決算当該年度に関しては通らないんじゃないですか。だから、この決算の額に関してはやっぱりおかしいということですよね。
◆わたなべ友貴 委員 それは結果から見るかやったときに見るかの話だと思うんですけれども、今現時点でこの部分はおかしいというふうに是正勧告されているんだから、その額自体はやっぱりおかしいんですよね。結果的にですよ、結果的に。
◆わたなべ友貴 委員 答弁を聞いていると、差別、差別といろいろ言っている人たちが何言っているのかなと思うんですよね。副区長が保健福祉委員会の共産党さんのところで答弁にたしか立たれたというふうに私、記憶しています。先ほど午前中は江川さんが田中委員の質問に立っています。令和5年11月7日、連合会の役員会で、この問題に対して幾つか区から提案をしたんだというような御答弁を白垣さんも江川さんもされていると思います。提案した内容なんですけれども、2つありますね。1つは短時間にして労働者としての法定分のお金を支払う、もう1個はそもそも労働者として契約して減額特例を使う、この2つを提案しています。だから、前提として労働者ということを認めている提案しかしてないんですよ。それなのに労働者性がないみたいな認識でしたというのは通りませんよ。どうなんですか。
◆わたなべ友貴 委員 この日の課長の最後の発言、読み上げますよ。当面の間は今の働き方がニーズがあるというのであれば、労基署への手続というのは取っていただく必要があるというふうに考えています。これ、どう説明するんですか。
◆わたなべ友貴 委員 それでいいんですね。東京新聞にも載っていましたけれども、じゃ、あとは頑張ってください。
区役所庁舎内全体に、障害のある人の人権問題というのをメールで配っていますよね、人権週間のやつ。皆さんの手元に行っていると思います。これも情報公開請求で出てきたので。障害者の職場における差別、障害があることにおいて不当な扱いをしないと書いてあるんですけれども、私はこれに当たると思っているんですよね。どうなんですか。最後、認識だけ伺いたいと思います。
◆わたなべ友貴 委員 労働者性、労働者性と、労働者性がないという発言を、私、数えているところまでで杉並区は今46回言っていますよ、この間。46回あなたたちは差別的な発言をしているということは自覚してほしいと思います。
以上です。