わたなべ友貴本人の発言を、当日の発言順に掲載しています(西暦の年表記は和暦に統一)。答弁や他議員の発言は省いています。質疑の前後関係は公式会議録でご確認ください。
◆わたなべ友貴 委員 私からは、公園について、詳しくはボール遊びと若杉小学校跡地につくられる公園の整備の進め方について、あとは都市計画道路、小1の壁。あとは、昨日いろいろ答弁がありましたので、それを受けていじめについて、私もちょっとだけやらせていただきたいと思います。使う資料は区政経営計画書と予算書です。
じゃ、最初、いじめから行きたいと思います。昨日、他の委員とのやり取りの答弁で渡辺副区長の答弁気になったので教えていただきたいんですけれども、政党をしょっているんだから事実に基づいた質疑をしてほしいと、そうした旨の答弁がありました。これは事実に基づいたということは、事実に基づいてない発言がその委員の中にあったということなんですが、それは主にどの部分でしょうか。報道に書かれている部分について事実と異なる部分があると、そういう認識でよろしいか。
◆わたなべ友貴 委員 事実に基づいてないというふうなことをおっしゃったので、それはかなり重い発言だと私は思っています。そこは明確に謝罪を今されたという認識でいいのか。事実に基づいた発言をしてくださいというふうにおっしゃったので、そこは明確にしたほうが、私じゃなくて、その委員に対しても誠実だと思うので、そこはもう一度誠実に御答弁いただきたいと思います。
◆わたなべ友貴 委員 分かりました。仮に報道が事実でないというふうな御主張をされるんだったら、これをわざわざ話してくれた子供に対してもよくないことだと思うし、そこはしっかり直していただきたいなと、そういう趣旨で質問させていただきました。
その上で、今日、岸本さん、いろいろ御発言されていました。お立場の上で、教育のことについて個別具体的に話せないと、そうした立場はもちろん理解します。理解しますが、一方で、わざわざ一生懸命話してくれた子供は、岸本さんは区長だということが分かった上で、頼ってこの発言をしてくれているから、目の前の苦しんでいる子供に対しては、やっぱり一言、ごめんなさいね、一日も早く学校に行けるようにしてあげるから、その一言が私は欲しいんだと思うんです。そうしたことが言えないことについて、今、こうして話題になっているということは岸本さんにも十分認識してほしいし、1人の政治家として、その発言を子供にしてほしかったなというふうなことは申し伝えておきたいと思います。なので、決定的に私とは価値観が違いますので、よろしくお願いいたします。
では、都市計画道路の話、行かせていただきます。
令和8年度予算案で、都市計画道路の整備について約4億2,464万円計上されておりますが、この内訳、まず伺います。
◆わたなべ友貴 委員 じゃ、次、補助132号線について個別に伺いますが、区はこれまで進め方について、土地の提供についてなかなか理解の得られていない方については積極的な用地買収をお願いしないで、できるところから進めていくと、こういった御答弁がありました。令和8年度もそういった姿勢でこの事業を進めていくのか、確認をいたします。
また、令和8年度は、その132号線の区間の中でどの程度の取得を計画しているのか。計画上で構わないので御答弁をお願いいたします。
◆わたなべ友貴 委員 割合で言うと……。
◆わたなべ友貴 委員 分からなければ大丈夫です、計算しますので。
◆わたなべ友貴 委員 分かりました。都市計画事業として事業着手もしている区間ですから、行政にはしっかり進めていく責任が発生しているわけですよね。といった中で地権者の理解が得られていないなら、行政としては、私は継続的な接触というのをしっかりと行っていただいて進める努力をしていただきたいなというふうに思っています。
難色を示している方にも改めて接触をしていきながら事業の必要性、姿勢を伝えていくべきだというふうに私は思いますが、この点についていかがお考えか。方針について、改めて伺います。
◆わたなべ友貴 委員 岸本さんに替わってから4年ぐらいたとうとしているので、もうそろそろ、もう1回声をかけるのはいいタイミングじゃないかなというふうに思いますので、忘れられる前にしっかりかけていただきたいなと思います。よろしくお願いします。
デザイン会議について、次伺っていきます。大和田さんからも話ありましたが、私も少しだけやらせていただきたいと思います。
西荻のデザイン会議についてに絞って伺いますが、参加者、実数で何名でしょうか。
◆わたなべ友貴 委員 じゃ、これは補助132号線に係る区が想定するエリアというか、そうした中の住民のうち何%に当たりますか。
◆わたなべ友貴 委員 沿道に限って言うと、善福寺1丁目、上荻4丁目、西荻5丁目、西荻北3丁目、北2丁目、合わせて1万8,609人、参加者は100人ですから、わざわざ沿道の地域だけに絞って私は言いましたけれども、本当は関係ある人はもっと広いはずなんですよね。ですが、沿道に限って言えば、これは0.4%になります。部会をいろいろつくっていらっしゃるんですが、その部会の中でルールを決めるような部会が今ありますね。これ、西荻のルールを決めるというふうになっているんですけれども、部会の初回の参加者7名、沿道1万8,609名、合わせて0.03%に当たりますが、この方たちが西荻のルールを決めるんですか。
◆わたなべ友貴 委員 ということは、ここでできたルール自体は実現するかどうか分からないと、そういうことでいいんですね。
◆わたなべ友貴 委員 0.03%の方の意見を酌み取って、それを基に進めていくと、そういう理解ですか。
◆わたなべ友貴 委員 というと、今、0.03%の方が頑張っていらっしゃる意見というのは全く反映されない可能性も当然あるということですよね。
◆わたなべ友貴 委員 アイデアの芽って言い出すと、全く変わることになっちゃうんじゃないんですかねと私は思うんですけれども、そういう懸念もあるというふうにお伝えしておきます。
仮にそうなった場合に、昨日いろいろ御答弁あって、仕込みかどうか分からないんですけれども、数値目標が出せないものは住民との信頼関係が大事だみたいな話がありましたが、これ、全然反映されなかったら信頼関係が逆に崩れちゃうと思うんですけれども、どうなんですかね。
◆わたなべ友貴 委員 参加している方を否定するわけではなくて、その人たちの満足感は確かにあるんだと思います。ただ、一方で、今言ったような、大変ミニマムな単位でやっていらっしゃること、今から付け加えますが、先日の報告会、2月8日でしたか、ありましたが、この会の中ではグリーンインフラの推進についての講演会もされていると。これ、かなり誘導的だと私は思っています。区がやりたいことを形を整えるだけと言うから、私は対話の会は演出にすぎないと、こういったことをこの間継続して訴えているのでありまして、それはなかなか伝わってないなということが今分かりました。申し訳ありません。定点で注視していきたいと思います。
次、都市計画道路補助227号線について伺います。今、藤本委員からもお話ありましたが、その点についても伺います。
227号線については、区長はすぐに事業着手するつもりはない、区民同士の話合い、それで相互理解を高めていくんだというようなコメントを出されていました。ただ、227号線は整備するかどうかをゼロから議論する段階ではないと私は思っています。一般質問に続いて区長の姿勢について、改めて、そういった中途半端な姿勢は無責任だというふうに私は申し上げておきますが、その上で、区長の言う区民同士の話合いの場というんですか、相互理解を深める場、これについては令和8年度、どういった進め方でやっていこうとしているのか、まず伺います。
◆わたなべ友貴 委員 今、するかしないかの2択じゃないというふうにおっしゃったんですけれども、じゃ、第3の選択肢というのは。
◆わたなべ友貴 委員 質問の順番を変えて、先にこれ聞きますけれども、補助227号線について、防災上の必要性については区も認めていらっしゃるというふうに理解しています。その上で、今、道路整備ありきではなくて、防災上の課題を解決するために地域住民と議論して、地域の安全性を高めるためにも、対話により今できる防災まちづくりに取り組む必要があると区長はコメントされていますが、ここで言う防災上の課題、さっきも出ていたと思いますが、改めて何でしょうか。
◆わたなべ友貴 委員 となると、道路整備ありきじゃなくてという区長の文言を文字どおり理解すると、道路整備なくても区民の命を守れるということなんですか。そんなことないですよね。道路整備はしなきゃいけないんですよね。それは間違いないですよね。
◆わたなべ友貴 委員 私は、そこがなかなか理解できなくて、道路整備がされてなくてもされた後でも、やっぱり地域の防災力の核というのは地域住民同士のコミュニティーなのは間違いないんです。だから、そのことについて今から話し合おうという姿勢を否定するつもりは私一切なくて、それはぜひやっていただきたいし、そうした絆を深めていただきたいというのは間違いないんです。ただ一方で、ハード整備できるというのはやっぱり行政だけなんですから、その責任はしっかり果たしてほしいということをずっと申し上げています。
その上で区長が出されたコメントにおいて、高円寺地域では再開発問題の賛成、反対の意見の対立によって、地域での合意形成を進めるのにあまりにも困難を極め、私はこのように地域の問題が全く前に進んでない状況に危機感を持っていますというふうにおっしゃっていますが、私は、責任あるリーダーであるならば、賛成でも反対でも構いませんけれども、私がしっかりと地域の皆さんと行政とで合意形成を取り付けるんだと、そうしたリーダーシップ発揮してほしいんですよ。そうしたコメント、出せないんですか。
◆わたなべ友貴 委員 岸本さんはそうした合意をしっかり取り付ける、そういう覚悟があると、そうした認識でいいんですね。それはしっかりと明言していただきたい。これはリーダーの資質に関わる問題なので、しっかりと御答弁いただきたいと思います。
◆わたなべ友貴 委員 分かりました。では、そうした停滞した区政にならないように、伸びる区政を私たちは希求しておりますので、しっかりと対峙してまいりたいというふうに思います。
最後、若杉小学校の跡地について一言だけ申し上げます。
1問だけ、まず質問しますけれども、今後、住民の意見をどうやって聞きながら、この公園の整備を進めていくのか。スケジュール感、住民の意見、どうやって聞くのか、いつから聞くのか、そうしたことをまずお伺いします。
◆わたなべ友貴 委員 ワークショップするなり、意見を聞くなり何なりするにしても、脇坂幹事長のほうで先週質問させていただいたときに申し上げましたが、子どもの居場所づくり基本方針に関して、私たち会派は大変疑問を持っている立場ではあります。あわせて、6月には区長選挙もありますので、その結果いかんによっては、そうした方針もどうなるか分かりません。なので、5月から意見聞いて、方針変わっちゃったといったら地域住民の方には大変不幸な話なので、意見の聞き始めの時期については御配慮いただいて、私たちは一日も早い公園の開設を望んでいるのは間違いないんですが、進め方については配慮いただきたいというふうなことを申し添えておきます。
以上です。